羊の国のビッグフット

羊の国で発見されたビッグフットとは、6本指の猫親子だった！

毎度お騒がせします

というわけで、王様アーネストを
獣医さんに連れて行きました。
木曜日の夜、帰宅した時に
どう見ても怪我をしているように見えたので。
猫って外傷が見られなくても
毛のコンディションでなんとなくわかりますよね。

そのとき夜の8時過ぎだったので
心配でたまらなかったけど様子を見ることに。
翌朝、左前脚を引きずっていたので
うわあ！救急車ー！大手術ー！
と大騒ぎしながら獣医さんに電話。
そしたら、救急だって言ってんのに
午後の3時まで予約がとれなくて
一日棒にふりました。

でも、ばあやの心配をよそに
獣医さん出発間際まで王様あっくんは・・・

こんな感じ。
実はこのころには既に
「うーん、キャンセルすべきかしら？」
とか思ってたんだけど
「救急なんですけどー！」って
（獣医さんに）電話した手前、
「なんでもありませんでした〜。あっはっは〜。」
ていうのも、ねえ？

というわけで、あっくん。
獣医さんに行きますよ〜？

でもまあ、結論から言うと
行って良かったです。

獣医さんといっぱい
世間話が出来たから

心配していた左前脚も、獣医さんでは
しゃなりしゃなりと歩いてみせる王様。
「あー、これ、絶対やせ我慢なやつ」
と主張したんですけど、獣医さん曰く
「猫は犬と違って痛みを隠さない」
（から痛くないはず）
ということでした。

なので、体重計の上でまったりして
帰ってきました。

夜は「王様を囲もう」になってた。

でもまあ、獣医さんにて30分たっぷり
有意義なお話が聞けたので満足です。
もちろん負け惜しみです。
いやいや、違うな。それで良かったのです。

しかし、何が冒頭の
「毛のコンディションでわかる」
なんでしょうか。恥っず〜！！

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
人気ブログランキングに参加中
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

王様、獣医さんはともかく、大っ嫌いなドライブ申し訳ありませんでした。