羊の国のビッグフット

羊の国で発見されたビッグフットとは、6本指の猫親子だった！

チェルシーを探せ！

今朝、
いつものように朝ごはんを平らげて
いつものように二度寝に入った猫たち。

注：朝ごはんの後なので、子猫チェルシー（手前）の
背中に厚みと貫禄が出ていますが、あくまでも
朝ごはんの後だからです（多分）。

こうなると朝のお世話は一旦終了。
安心して今度は自分のお世話です。
シャワー浴びて、朝ごはん食べて
さあ、チェイス（犬）のお散歩に行こうかな
と思ったその時。

家を出る前に一応猫たちの姿を
確認しておこうと思ったんです。
ヘソ天のシャッターチャンスかもしれないしね。

そしたら

あれー？
手前で寝ていたチェルシーの姿がありません。
どこ行ったんだろう？
起きてる時は必ず視界にいるのに、おかしいなあ。

と思って呼んでみるもですね、
一向に現れないわけですよ。
ちょっと焦り気味に探してたら
猫たちが全員起きてきて一緒に庭をウロウロ。

とは流石に言わないが。
王様の姿を見つけると、もれなくチェルシーが付いてくるので
この時はやっぱりいなかったんでしょう。

ありがとう。ひょっこりはん・・・
じゃなかった、テオさん。

で、流石に焦りも最大限になり
お隣の奥さんが「どうしたの！？」って
聞いてくるくらい大声で探し回ってたら

ようやく・・・・

あっちゃー。
やっちまったか。
さてはさっきシャワー浴びた時だな。
するっと入ってきたチェルシーに
気づかなかったのか〜。
で、そのままドアを閉めちゃったと。

ひょっとしたら猫飼いのお宅では
あるあるかもしれないんですけど
今までものすごーく気をつけてたんですよ。
チェルシーの声が出はじめたのは最近だから、
もしもどっかに閉じ込めても、
絶対に鳴いてる声は聞こえないだろうなあって
分かっていたので気をつけてたんです。

それが最近、チェルシーの声が聞こえるように
なってきたので気が緩んだ証拠ですね。
チェルシー、声小さいから結局聞こえなかった。
これがテオさんだったらニャーニャーと
SOSが聞こえてくるので多少安心なんですが。

いや〜、焦りました。
これからは気をつけたいと思います。

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これが王様だったら声だけじゃなく、ドア蹴り倒して自己主張しますよね〜。