4月1日という大変覚えやすい日に
我が家のキャットドアの前で立っていた子猫。
チェルシーと名付けた、この新しい家族のことが
ちょっとずつ分かってきました。
最初はお隣で飼われていた子猫が脱走したのかな?
と思ったんです。で、帰る家を間違えたのかな?と。
人間のこと怖がって、抵抗はしたけど
それでもすんなり家の中に入ってくれたので
捕獲はそれほど難しくはありませんでした。
流血騒ぎだったけれども。(マカロンさんが)
最初ずっと睨んでた。

「あたいに触ると流血するぜ」って言ってた。で、近所に聞いて回ったけど該当なし。
その際に色々と集めた情報をもとに
「誰かが捨てた」に落ち着きました。
多分、生後8週間になるのを待って
この辺りに捨てに来たんだろうと。
チェルシーはきっと、最低でも1週間程度
兄弟達からはぐれて彷徨っていたんじゃ無いかと思います。
最初、見た目ではわからなかったんだけど
ガリガリに痩せて、触ると骨しか感じません。
体重は400グラムでした。
多分、あと数日捕獲が遅れていたら危なかったと思います。
そして自分でもそれが分かっていた。
最後の賭けで、うちのキャットドアの前に立ったんだろうなあと。
そして今はキャットドアのコッチ側に立つチェルシー。
うちを選んだのは多分、その3日前のチェイスとの出会いもそうですが
多分チェイスの匂いをたどってうちまで来た時
アーネストを見かけたんじゃ無いかと思うんです。
そして彼が猫ドアから家に入るところを遠くから見ていた。
「よし。ここならいける。」と思って、タイミングを図って近づいてみた。
・・・正解かどうかはチェルシーのみぞ知る、ですが
辻褄が合うので間違いないと思います。
どうですか?チェルシー嬢?
ご近所を回って、いろんな方から「ラッキーな子猫ねえ」と言っていただきました。
私もそう思います。
あ、いやいや、我が家にきた事じゃなくて野良生活から脱出できた事。
多分、チェルシーには野良としてのサバイバル能力はありません。
チェルシー爆睡中。

目は・・・、目は閉じようよ・・・。チェルシーが来て2週間ちょっと。
近所で子猫が車に轢かれているのを2度ほど目撃してしまった。
間違いなくチェルシーの兄弟猫。
今まで道路で轢かれている猫を見たことはあったけど
チェルシーの兄弟かと思うと特に辛かった。
また、近くを運転中に、柄こそ違えど似たような大きさの子猫を目撃。
そして先日の日曜日、チェルシーと全く同じ姿形をした子猫が
なんと!家のまえの道路を歩いていました。
捕獲を試みたのですが失敗。
間違いなくチェルシーの兄弟猫たちでしょう。
現在、近所の人たちと捕獲作戦中です。
このエリアに越して来て丸四年が経ちましたが
野良猫を目撃したことは一度もなかったので
誰かが捨てた説、あってると思います。
近所の猫好きの方たちも同意見。
チェルシーは栄養が全く足りてなくて
体の免疫力が激しく落ちていたそうです。
なので歯茎が真っ赤っかで、口臭がキツかった!
それもだいぶ改善されて来ました。
トイレトレーニングもすぐ覚えたし
何より甘え方が上手です。
なんならゆうさんをリードしてくれるほど。
女子力高めのチェル子さん。
将来、どんな猫に育っていくのでしょうか。
すでに犬のお兄ちゃん(チェイス)翻弄中。=================
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チェルシーが元気で良い子にしてるので、今は王様最優先のばあやです。
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