愛犬の突然の余命宣告に状況が激変した我が家。
縁起でもないハナシなんですが、最近ぼんやり考えていたことではあったんです。
「エビス(愛犬)ももうすぐ14歳だしなー。介護とか始まったとしたら
この甘えん坊で末っ子のアーネストはどうするかな?
拗ねたり嫉妬したりするんじゃないかなあ。」って。
そしたらいきなりの余命宣告。
その日は突然やってきました。
慌ててアーネストに何が起こっているのか話して聞かせたんです。
意味ないかなー?と思ったんだけど、自分への言い聞かせも兼ねて。
「エビス兄ちゃん最優先で行くからね」って。
あっくん、わかった?聞いてる?

そしたら、あらまあ。
ビックリしたことにその日からアーネストの要求がピタッと止まりました。
ここ数日、ブログでも記事にした通り、真夜中になんども起こされることがあったんです。
やれゴハンだ!やれ遊んで!だの何度も。
でもエビスが危篤に陥った日から、アーネストの要求鳴きをまだ一度も聞いていません。
わたしが真夜中過ぎでも起きてるから、ってだけかもしれませんが。
黙ってそばにいるんです。
外出も最低限に控えてます。
あれだけお外が好きな子が!
しかも、あんだけ食べてたのに「ゴハンちょうだい」って言わないんです。
こっちが気を使って見てみると、綺麗に食べ尽くされたフードボウル。
「くれるまで要求しない」って決めてるみたい。
今までならボウルにフードがまだ残っていても
「あっくんが帰ったぞー!夜食ー!!」って叫びながら入ってきてたのに。
やればできるんだねえ!!
・・・っていうか、ひょっとしてそれが当たり前?

エビスの看病してて、自分のダメ飼い主っぷりを思い知ったのでした・・・。
=================
人気ブログランキングに参加中
=================
でも、ほんと感謝してます。猫チームのサポート、手に取るようにわかる。
ペット(猫) ブログランキングへクリック、いつも嬉しいです!ありがとうございます!
=================
こっちでも猫たちが活躍中!
+++++★「羊の国のラブラドール絵日記シニア!!」
★インスタグラムにも遊びに来てね!
動くアーネストやテオさん、写真はこちらで。
+++++