羊の国のビッグフット

むか～しむかしの昨日、あるところに
アーネスト（a.k.a.あっくん）という
猫さんがおりました。

端正な美貌の持ち主アーネストには
密かに悩みがありました。





それは、いつの間にか自分の体が
お気に入りのキャットタワーの場所に
おさまりきらなくなっていたことです。

しょうがないので2つのプラットフォームを
使用すると・・・





いまひとつ居心地が悪い上に
なぜだかカメラが自分に集まって来ます。





「これも美しいものの宿命」と
あきらめて眠りに落ちるアーネストでしたが
あまりにも夢見が良くありません。


なぜだろう・・・？



なぜ悪夢を見てしまうのだろう・・・？



アーネストの母親であるテオさんも
実の息子のことが心配でなりません。





困ったアーネストは森のばあや（a.k.a.ゆうさん）に
助言を求めます。


「かわいいアーネストや。
あなたの悪夢、なんとかしてあげましょう。」
そして、森のばあやは森のきこりたちを集め
あることをお願いするのです。


その「お願い」が何かを知りたくて
アーネストは森のばあやに詰め寄るのですが
ばあやは首を横にふりながら
「続くのですよ・・・」
とだけ言い残しましたとさ。


めでたし、めでたし・・・・、って、あ、まだか。




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ちょっと！早くなんとかしてよー！（ｂｙアーネスト）

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