話は遡って2015年11月。
テオさんとアーネストが我が家にきて数週間が経った頃のエピソード。




家族になって8カ月経った今でも
まだ時々ですけど、下手です(汗)。
甘え方もちょっと不器用。
マカロンさんがはじめてテオにあった時の印象を
「テオは猫生、はじめてじゃないけど、いずれも人に愛されてはいなかった」
こう語っていらっしゃいました。
テオさんのこと知って半年以上経つ今では確信してるそうですよ。
そのことも関係してるのかもしれないな~、と思ったり。
7か月前の写真

あの頃は(今とシルエットが違う!)、はじめて見る羊や豚を
それは珍しそうに眺めては、室内からケンカうってました(笑)。
保護した「SPCA」(動物虐待防止&保護団体)は
ボランティア団体ではありますが(政府の機関ではありませんが)
動物保護法に基づいて行使する権利をもっています。
テオさんやアーネストのように、「適切なお世話が行われていない」
と判断された場合には立ち入りを行い、飼い主の動物たちの所有権を無効にし
裁判所を通じて罰金の支払いを命じます。
そして更にこの人は、数年間ペットの所有を禁じられているはずです。
ニュージーランドはそんなシステム。
(イギリスの「RSPCA」のシステムがそのまま採用されているはず。)
それでも悲しいかな、今回のケースで言うと
全員無事に保護できたわけではないそうなので。
救えなかった命のぶんまで、責任もって大切にしていかなくては。
ね?

2015年11月(生後多分3カ月)のアーネスト。
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