なんというか、つまんないタイトルでごめんなさい。
そのものズバリ、普段食べてるキャットフードです。
「生肉」をあげていると書いたら、コメント欄で
反応をいただいたので、そうか!国が変われば
猫たちが食べてるものも変わる?ということで
ひょっとしたら興味深いかなあ?と思い記事にしてみます。
まずチェルシー。
以前も書いたように「生肉」です。
といっても手作りしてるのではなく、生食用として
スーパーで売られているものです。
あー、スーパーの棚の写真も撮ってくればよかった。
いろんな種類があります。

上記のチェルシーはじめ、うちの猫たちが食べるのは
「Steak and Kidney」(赤身と内蔵)。
うちの近所の猫たちもみんなこれ。(たまにキャットシッターに行く)
ビックリするくらいみんな「Steak and Kidney」です。

*お肉散らばっててすみません。
チェルシー、顔を左右に振りながら食べるので。
どちらもニュージーランド産。
特に写真右の商品はこのエリア産。いわゆる地元。
トータルで5−6社が出してるかな。
「うさぎ肉」もあります。「Rabbit and Hare」(キャットフードです)。
このほかにオーストラリア産のもあります。(カンガルー肉入り)
中身はこんな感じ。

左(Jimbo's)のほうが肉片が細かくてペーストに近い。
叩いてる回数がこっちの方が多そうな感じ。
右のほうは比較的大きめなので、チェルシーが
噛みきれずにぶんぶん振り回してすごいことになる。
王様あっくんもテオさんもこの生肉食べるんですけど。
でも、フタリはドライの方が断然好きみたいです。
チェルシーはバランス的にはこの逆。
ウェットがメインですが、ドライも食べます。
そんなわけで、みんなが食べるドライ。こちらです。

たまには違うものが食べたかろう、と思うのですが
まあ、飽きもせずに毎日これです。
お水もごくごく飲んでいます。
朝がドライフードで、夜(というか夕方)ウェット。
でも、ウェットは食べずに「ドライをもて」と
言われることが多いかな。
で、おやつにちゅーるを1本。
王様あっくんには日本のちゅーるをお取り寄せ。

「ばあやがケチで、1本しか貰えんのんよ」
テオさんに至っては、ちゅーるにも、ちゅーる的商品にも
全く興味なし。ひたすらドライ。

でも今回、チェルシーのことで「強制給仕」の必要性を
強く感じた今、テオさんもちゅーる好きになってもらった方が
良いのかしら…?
そんなわけで、我が家の猫たちが普段食べているものでした。
お国変われば…でしたか?
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もっと色々食べて欲しいなんて思ったりもするんですけどね〜。健康のためにはシンプルがいいのかな…?
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